一般的には「子どもが一人でも安心して行ける無料または低額の食堂」と言われています。よく「貧困の子どもだけが行く場所」と言うイメージを持たれてしまう事がありますが、貧困でなくても、いろんな方々がいらっしゃいます。
また、食事だけでなく、フードパントリー、学習支援、自然体験、絵本の読み聞かせ、防災教室、こどもの見守り、等々いろいろな取り組みを行なっている食堂もあります。こども食堂と言わずに、「地域食堂」「みんなの食堂」等を呼んでいるところもあります。法律・条例等で決まられているわけではないので、100カ所あれば100通りのこども食堂があります